London 隠れおすすめスポット

皆様こんにちは。

もうすぐ2018年も終わってしまいますね、、、

寂しいような、でも新年に向けてワクワクする気持ち、

皆さんそれぞれ様々だと思いますが、

私にとって2018年はずっと夢だったロンドン留学とヨーロッパ旅が叶えられた

思い出に残る年でした。

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日本からはるかに離れた街でたくさんの人に出会い、新しい文化に触れたくさんの事を吸収することができました。特にロンドンは世界屈指の"Multicultural" (多文化) な場所で様々なバックグラウンドを持った人達が行き交い、地下鉄の中ではいろんな言語が飛び交い、街を歩けば個性溢れたファッションに出会うことができます。（雨の日はもっぱらレインコートでしたねー笑）

個人的には中東やインドの方が多いな〜というイメージで、そこらじゅうでワンダイレクションのゼインを見かけました笑

ちなみに私は少しセントラルから離れたノースロンドンエリアでフラットを借りて

暮らしていました。シェアメイトはインド人とフランス人の方たちだったのですが、

毎日キッチンからカレーの香りが漂ってましたーさすがインド！

毎日カレー食べてはりました笑（彼女はイギリス暮らしが長かったのでおすすめのナンも教えてもらいました笑）

すごく身近なところで『お国柄』が感じられるのもとても楽しかったですね。

休んでる暇がないくらい行きたいところ、やりたいことに溢れてこんなに楽しい街はない！って感じながら慌ただしく過ごす毎日でした。

そこで今日はロンドン留学の経験から、

私のとびきり大好きな隠れスポットをひとつご紹介致します。

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今回ご紹介するのはロンドンイーストエンドの『コロンビアロード』という小さい通りで毎週日曜だけ開催されている花市場、Columbia Road Flower Market（コロンビア・ロード・フラワー・マーケット）です。

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いったいどんなマーケット？

コロンビア・ロード・フラワー・マーケットは実は長ーい歴史のあるマーケットで、1869年にイギリスの慈善家 Angela Burdett Coutts（アンジェラ・バーデット・クーツ）が作った食料品市場が始まりです。この当時はまだイーストロンドンエリアは治安の良い場所ではなくスラム街で、人々の生活改善のために食料品を安く買える市場として設立されました。そこからいろんな経由があって今のフラワーマーケットに至っております。（最後説明雑くない？笑）

そしてほとんどのお花屋さんが家族経営で

代々受け継がれてきたそうです。

（そういえば小学生くらいの子がたまに店番してました！）

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